訪問リハビリの実際!現役理学療法士が解説

こんにちは、takeです。

僕は普段訪問リハビリの仕事に従事しております。病院から訪問に転職し、実際に苦労したこと、反対にやりがいについても紹介していこうと思います。

理学療法士は働く先が多岐にわたり、選択肢が多くどこを選ぶのか難しいと思います。

この記事を読めば、「訪問リハビリ」について少し認識が深まると思うので、ぜひ見ていってください。

目次

訪問リハビリとは

訪問リハビリは、介護保険法に基づく「自立支援」の要となるサービスです。

最大の目的は、単なる機能回復にとどまらず、住み慣れた自宅で安全に生活し続けることにあります。医師の指示のもと、専門職が生活環境を直接評価し、動作練習や福祉用具の選定、家族への介助指導を行うのが特徴です。

医療と介護の架け橋として、病院から在宅へのスムーズな移行を支え、本人の活動範囲を広げることで、QOL(生活の質)の向上を担っています。

働き方について

事業所によっても違いますが、時短勤務や週4日出勤など、お子さんがいる方にも融通がきく事業所が多い印象です。

直行直帰の所もあり、合間に家に帰って家事をしている方もいます。

僕の職場は基本的には事務所に顔を出すようになってて、最終訪問先と自宅が近ければ直帰となることもあります。

訪問の合間が空いていると、カフェに行ったり作業することもできるので、病院勤務に比べると自由な働き方といえるかもしれません。

この辺は個人の考え方次第ですね!

給与体系

訪問に転職する動機で1番多い理由が給料だと思います。

結論、ベース病院よりは高くなることが多い印象です。

事業所によっては、訪問件数に応じてインセンティブで手当が出る所もありますが、僕はあまりお勧めしません。訪問件数の変動でかなり給料にばらつきが出るので、訪問手当以外の内訳も見ておいたほうがいいと思います。

僕の場合は年収460万円程度で年に一回特別賞与があります。賞与は不確定ですが、病院時代と比べると少し上がっていますね。

苦労したところ

利用者さん・家族さんとの関わり方

変な言い方になりますが、病院は患者さんがある程度入れ替わりが多いと思います。ただ、訪問は基本的に一度契約になると長くお付き合いさせていただくことになるので、ラポール形成の重要度がより高いと感じました。

また、訪問してみて感じたのは病院の生活とはあまりに違うということ。

想像以上に在宅でギリギリの生活をしている方も多く、動作能力の維持・向上が必要不可欠。

1人の方と長く、信頼関係を気づき、生活を一緒に考えていけるというのは訪問の醍醐味でもありますね!

移動中の気候や悪天候

身体的苦痛としては、当たり前ですが気温と天気です。当然と思うかもしれませんが、猛暑と極寒をなめてはいけません。

僕は移動に40分程度かかるお宅があり、ヒートテック手袋とマフラーはかかせません。

最近ユニクロとワークマンのありがたさを沸々と感じています。ワークマンは機能性と低価格が両立されており、本当におすすめです!

まとめ

今回は、訪問リハビリについて紹介させてもらいました。

理学療法士は給料が頭打ちになり、将来のキャリアに悩む人も多いと思います。もちろん、給料だけが指標ではなく、やりがいや理想像によっても変わると思います。

この記事を読んで一つの選択肢になればと思います。

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